種違いの私
わたしは 姉と「種違い」なんて笑える関係である。フィクションじゃないんだから。姉は戸籍上の父親によく似ていた、太っていて、顔は平面だった
わたしの、種はどこかの外国人のものらしくなんとも皮肉にも、はっきりキレイなハーフ顔。容姿コンプレックスのあった姉は私の見た目や態度や言葉になにかと文句をつけて暴力を振るった。
170cm、90kg以上ある巨大な身体で、当時150cm.41kgという虚弱そうな骨のような私の頭を殴りつけて、脳震盪をおこさせ、喋れなくするのが、楽しいようであった。
母はDV被害者であった。
その境遇から、不倫したのが外国人の男である。不倫がバレ、離婚。私は戸籍上、めんどうくさいことに、日本人の父の娘ということになっているらしく。
それにしたって、父親、お前も不倫、揶揄なしに、風俗入れたら何百したんだ?
アダルトビデオ収集が趣味で、幼児の前で堂々と、自慰に耽っていたのはなんかのプレイか?
たのしいねえ
人生。
クソみたいな戸籍上の男も、母体が最終的に連れてきた暴力団組員の居候も、今や、わたしが家を出て結婚して縁が切れそうだが、まだ付きまとってきやがる。
どいつもこいつも、人間として生まれたくせに、人間の知能を持っていないのだから、さっさと処分されてしまえ